ラウロ(LAURO)とは

 ラウロ(LAURO)とはイタリア語で 月桂冠(げっけいかん)を意味します。月桂樹の葉(ローリエ)や実は古来より料理や生薬として、私たちの生活に親しまれてきました。月桂樹はギリシア神話で太陽神アポローンの霊木として崇められています。 アポローンは詩歌・音楽・芸術の神、病を払う治療神です。
 月桂冠は月桂樹の葉のついた枝をリング状に編んだもので、勝利や名誉を意味して優れた者に与えられました。海外の大学では卒業式に月桂冠を身につける大学もあるそうです。

ラウロの思い

ラウロはご利用いただける皆様にとって

・身体をケアする場
・心身ともに安心できるコミュニティの場
・生活において学びのあるサポートの場

となれますように心掛けて参ります。

フクロウのロゴ

当院のロゴは「月桂冠をつけたフクロウ」です。


 私が初めて車を購入したときに、祖母が「お守り」と言って車に吊るすフクロウの飾りをくれました。それ以来、私のトレードマーク(ロゴ)はフクロウです。
 フクロウは「森の賢者」といわれるように知恵や直観力などの象徴と言われますが、私にとっては祖母からの「お守り」であり、私を見守ってくれる存在となっています。